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第四回『同じ商品でも、ニーズが違えば・・・』

今回はちょっと趣向を変えて、実際にアジアで展開された実例に関してお話ししよう。

【オンライン連続コラム版】

日本人が成功すんなら、アジアなんじゃねぇの?
 
第四回
『同じ商品でも、ニーズが違えば・・・』
 
こんにちは!
豊永です。
 
今回はちょっと趣向を変えて、
実際にアジアで展開された実例に関してお話ししよう。
 
ここで例に出したいのが、ネットカフェだ。
日本でもここ数年でブームになった気がするが。
 
これを僕の友人が、シンガポールで手がけた時の話だ。
結果から言うと、あまり上手くいかなかったんだけど。
 
なぜだと思うかな?
 
それは、余りニーズがなかったからだ。
まず、シンガポールのインタ?ネットの普及率は9割を超えるという。
 
そもそも、インターネットは家で使えるって訳だ。
 
そして、もう1つネックとなるのが。
距離だと僕は思う。
 
日本でネットカフェを利用する場合、
ちょっと遠くに出かけた時や、旅先での時間つぶしに入ってみたりすることが多いと思う。
 
だけど、淡路島くらいの面積しか無いシンガポールなら、すぐに家に帰れちゃうからね(笑)
こういった面でも、あまり需要がなかったんじゃないかな。
 
こうを背景に、あまり上手く行かなかったんだけど。
一方で、同じ様にアジアでネットカフェをして大成功を収めた例がある。
 
それは韓国だ。
 
韓国では、
一時インターネットカフェが大ブームとなった。
 
その理由は?
 
ネットの普及率が低いから?
もちろん、違う。
 
勘のいい人は気づいたんじゃないだろうか。
そう、ネットゲームだ。
 
韓国ではネットゲーム廃人なんて問題になるほどネットゲームが流行しているが、このネットゲームというもの高速回線でないとプレイしにくい。
 
だからこそ、ハイスペックのPCが設置されたインターネットカフェまで足を運んでプレイする人が後を絶たないという。
実際、自宅でのプレイよりネットカフェでのプレイは主流だとか。
 
所変われば、ニーズも変わる。
ニーズが変われば、もちろん売れるビジネスも変わる。
 
このニーズをしっかり見極めて、君だけのビジネスを実現することが必要だ。
 
次回は、
 
聞き取り調査以外の方法で
このお客さんのニーズを如何にして読み取るのか?についてお話し致します。
(第五回コラムを読む→)
 
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